いつもお世話になっている内科医の久野先生のクリニックへご挨拶に伺いました。昼時だったのもあり急遽ランチミーティングに変更。クリニック隣のイタリアンレストランで美味しいコースをいただきました。
患者様を中心とした西洋医学と代替医療の連係についても『世の中のお役に立つことを!』と常々お話しされてていて、骨格構造まで考慮して下さる我々にとってとても頼もしい存在です。レントゲンのプリポや子供の姿勢予防に関するデータも沢山みていただきました。
ドクターヒサノは医学部の博士号というエリートコースを外れてアメリカに渡り、世界的権威の麻酔科のドクターに師事し最先端の栄養学も学び、シンガポールなど海外の病院でも勤務してきた経歴を持つ。
アメリカにいた時は1日24時間ではとても足りなかった。朝9時から午後5時までの診察では間に合わず、2日間患者様に付きっきりの勤務もあったそうだ。
生意気にも1つの質問に答えていただきました。
引退後は何を目指しますか?
『もし、100歳まで生きるなら臨床の現場に立っているかも』
1年365日24時間、医療人として自分の人生を捧げてきたドクターはこう続けた
『これからの時代は、寿命が伸びて100歳まで生きる人も増えるかも知れない。そういう人にこそ、知識や経験を生かして社会で活躍出来る世の中になることを願ってます』
78歳には見えない若々しさを保ち、日々の臨床に取り組まれている。もうすぐセミリタイアということで今後の連携や方向性ついて打ち合わせをさせていただきました。
お世話になっている有志を集めてドクターヒサノを囲む会も快諾いただきました。いつもありがとうございます!
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