何年にも及ぶ慢性的な肩こりや腰痛に本当に困っている患者様が日本中に大勢いる
病院の血液検査やレントゲン検査でも特に問題は見つからず、『歳のせいだから』『ストレスのせいだから』仕方がないと諦めてしまっているケースもある
当院へ来院される患者様のケースでは、平均的に4~5ヶ所の医療機関を受診され、様々な方法を試されるが、どこに行っても良くならなかったというケースがほとんどだ。
中には5年間で10ヶ所以上の医療機関を受診されてるケースや、2年間に渡り定期的にブロック注射を受けてくるケースや、10年以上バファリンやロキソニン等の痛み止のお薬で肩こりや腰痛をやり過ごしてから来院されるケースもある
体調不良により医療機関を受診する理由として、肩こり・腰痛は男女共に常に過半数を越えるほど上位を占めている。
いきなり病気になって医療機関を受診するのではなく、病院へ行くほど、肩こり・腰痛が酷くなり、痛みにより日常生活がままならず、仕事や家事に支障を来すほど辛くなってから病気へ行くのだ。
しかし、病院の検査で問題が見つからず、『老化』や『ストレス』が原因と診断され、湿布や痛み止のお薬を処方されて帰宅するケースが多い。
慢性的な肩こりや腰痛で、その場で緊急手術を受けるというケースはほとんどない。
こうして様々な可能性を模索した結果、家族や友人の紹介により来院されるのである。
【良い治療院のポイント】
インフォームドコンセント⏩検査⏩分析⏩施術⏩評価、この優先順位をしっかり行っている治療院がオススメだ
★インフォームドコンセント
問診・説明を最低でも1時間行っているのが望ましい。慰安やリラクゼーションなどを目的とした場合や資金効率を優先させている場合は、問診・説明に1時間かけることはない。何故なら資金効率が悪くなる若しくは単純に説明出来るほどの知識が備わっていない場合が多い。
★検査
検査をしっかり行わなければどこに原因があるか分からず、痛みや症状を追うことになる。それは施術時間が長くなることを意味する。しっかり根本的に改善を目指すなら長時間施術でその場の気持ちよさで満足感を満たしてはならない。
★分析
医学的・科学的検査によって得られたデータを元に、施術方針と計画を立てていく。何を優先的にみていくかによって、施術の成果に違いが出てくる。生活習慣からみるのか?栄養面からみるのか?精神面からみるのか?筋肉からみるのか?骨格からみるのか?的確な分析力が重要だ
★施術
構造と機能を正常へ導くことを最優先で考える。筋肉へのアプローチはほんのオマケ程度で充分だ。一生懸命筋肉を揉めば揉むほどその場は柔らかくなったように感じる筋肉も実は固くなっていく。慢性的な肩こり・腰痛の人ほど強い刺激を求める傾向にある。
★筋肉へのアプローチ
ほんのオマケ程度の筋肉へのアプローチとは!?ほんのオマケ程度なので短時間で微弱な刺激で充分だ。【参考までにイメージしやすいように動画を添付】
★評価
施術の結果、どのような反応が起こったか必ず評価する。いくら患者様が楽になったと言っても、それは単なる主観的な感覚なので、医学的・科学的な評価を採用する。ROM、MMT、姿勢検査、サーモグラフィー、触診、画像、etc..参考までにペインスケールも記録しておく
同じ理念と施術方針を共有した仲間たちと肩こり・腰痛を根治するプロジェクトチームを結成中です。その活動は全国各地へと広まりつつあります。
準備が整いしだい、このサイトに情報をアップしていきますので宜しくお願いいたします。
ご縁を大切に感謝の気持ちを忘れずに現在の自分達に出来うる最善を尽くします。ありがとうございます!