一般的な腰痛というと、、
急性腰痛や椎間捻挫と呼ばれる
単純なギックリ腰のことを
イメージする場合が多い
プロスポーツ選手やアスリートなど
もともと筋力や体力のある人は
比較的スムーズに治癒していく
もっと分かりやすくいうと
充分な休養が取れれば
放っておいても勝手に治ってしまう
単純なレベルの腰痛だ
大事な試合があるからといって
ブロック注射や痛み止めを使用すれば
その場は凌げるかも知れないが
毎回薬に頼るのはプロとして失格だ
治療家としても
その場凌ぎの痛みを取るだけの
安っぽい治療からレベルアップしなければ
いつまで経っても慰安しか出来ない
技術がレベルアップしなければ
いつまで経っても
白衣着て商店街でチラシまいたり
治せないから愛想笑いでごまかしたり
安い料金で長くモミモミしたり
派手な電飾看板や広告を出したり
技術がないから
いつまで経っても情けないままだ
ギックリ腰の原因といえば、、
筋肉の緊張による血行不良や
筋肉の疲労蓄積によるものが多い
その他、
重いものを持った瞬間など
急な負荷が懸かった時に起こりやすい
どれも筋肉が原因かといえば
筋肉の優先順位は低い
臨床経験5年くらいの昔の俺なら
解剖学を学んで
筋肉ばっかり攻めてた
臨床経験10年くらいになると
もうちょっとレベルもあがり
筋肉をほぐすのを完全にやめた
あれほど熱中した
解剖学と筋肉や筋膜などの
軟部組織へのアプローチは
難しいカテゴリーの腰痛患者が
大半を占めるようになった現在では
優先順位の低いテクニックになってしまった
ギックリ腰を治すには
優先的にみなくてはならない
原理原則がある
これが分からなければ
ギックリ腰の治療レベルも
いつまで経ってもあがらない
では、
難しいカテゴリーの腰痛は
どういう優先順位で
攻略していけば良いのか!?
それはズバリ!!
【構造と機能を治す】
痛みや症状に囚われては
本当の原因はみえない
痛みや症状に囚われることなく
構造と機能をみる
どうやらそれが、、
みるということだ
10年前から腰痛があり
ここ半年は仕事が出来ないほど
腰痛に困ってた患者さんから
腰痛治療体験談が届いた
体験談には書いてないけど
病院では手術を勧められてたそうだ
~以下引用~
元々、10年前くらいから不定期に発症する腰痛に悩まされていたのですが、半年程前 にかなり酷くなり、座ったり立ったりすると激痛が走るようになりました。いつもは 三日間程寝てれば治ってたのですが、今回は1週間経っても全く良くならず、仕事 も、自宅でデスクワークなのですが、座るのも怖くて思うようにはかどりませんでし た。ずっと寝てる訳にもいかないので、普通に病院に行こうかとも考えましたが、痛 み止めの薬や手術等は嫌で、特に腰の手術は怖くて避けたいと思っていました。どう しようか途方に暮れていた時に、たまたま知人に相談したら、宮澤先生の話をしてく れて、紹介して頂く事になりました。最初はこんなに酷い腰痛が本当に良くなるのか 不安でしたが、週に一回、3ヶ月程頑張って通ってたら(施術は毎回10分くらいです) 立ったり座ったりした時に走っていた激痛が全くなくなりました!私の場合は腰自体が横にずれていて、鏡で体を見ても分かるくらいでしたが、それが真っ直ぐになり痛みも少しずつなくなってきました。日常生活に支障が出るくらいの腰痛だったので、 何年もかかると覚悟してましたが、今は普通に生活できます。まだ治療の途中ではありますが、日々、治ってきてるのが自分で分かります!本当にありがとうございます!
~以上~
素敵な体験談をありがとうございました!