観光ガイドにも載っていない
セブ島のローカルな地域、、
道路はまだガタガタ道で
タクシーも入りたがらず
トライシケルという
地元の乗り物に乗り継いで
家まで帰ってくる地域だ
雨が降ると滑って転びそうになるほど
道路はドロドロになってしまう
土曜の昼下がり
友達の家でランチを済ませ
庭先でのんびりしていると
目の前の道路を
天使のような微笑みで
通り過ぎる女性がいた
黒髪を軽く巻き
日焼けした肌に白のTシャツ
抜群のスタイルに似合わない
子供のようなベビーフェイス
そこだけスポットライトを
当てているような
輝くような爽やかさ
まるで俺に向かって
微笑んでえいるかのように
見えなくもない(笑)
彼女がスローモーションのように
俺の前を通り過ぎようとしたその時！！
思わず言ってしまいました。
自然に口から言葉が出て来ました。
めっちゃ爽やかな感じの・・
『こんにちは！』
『元気ですか？』
やはりご縁のある地元の方々には
挨拶はしなくてはなりません。
すると・・
彼女は立ち止り
な、
なんと！！
信じられない事を
俺に言って来たのだ！！！
『モトでしょ。私覚えてるわ』
【心の声】
ええーーーーーーーーーー！！！
何で俺のこと知ってるの！？！？
こんな絶世の美女と、、
俺はお知り合いだったっけ！？！？
五感をフル稼働して
過去数カ月の様々な記憶を
呼び覚まそうとしても
まったく心当たりはない
一瞬状況が把握出来ず
固まってしまった俺を見ながら
彼女は言った・・
続きは動画で(笑)
彼女と初めて会話した時の動画が残ってました。
なんと彼女は、、
女子高生だった(￣□￣;)!!
この前は制服を着てたから
私服だと大人っぽくて
全然気が付かなかった
あの時の一瞬の挨拶で
俺の名前を覚えていてくれたとは、、
惚れてまうやろ！笑
また逢った時にいろいろ話をしようね♪
素敵な出逢いに感謝します。
ありがとうございます‼
ライター紹介
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miyazawa
＜ライターからのご挨拶＞
